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オフショア投資は多くのプロバイダーと取引があるIFAと契約を! [フレンズプロデント]

フレンズプロビデントに限らず、オフショア投資との契約はIFAを通して行うことになる。

IFAは契約時に接するだけでなく、オフショア投資を行っている間のサービス全般を受け持つことになる。

よって、どこのIFAと契約するかはとても重要な要素だ。

日本人を相手にしているIFAはおよそ20社ほどと言われる。

たかが20社、全ての会社に連絡を取って相対評価を比較するべきだが、一つポイントを言えば、多くのプロバイダーと取引のあるIFAとの契約をすることが賢明だ。


2015年1月1日から、香港での販売ルールが変更となった。

販売手数料の受け渡しに関するルールであり、契約者にとっては一見すると何ら影響のない話。

しかし、この販売手数料ルールの変更で香港籍の商品が売り辛くなるのでは?と言われている。
(これまでは販売手数料が直ぐに一括で入ったいたが、今後は後払い方式や分割方式になる。)

日本人が契約できる香港籍の商品はAgeas(アジアス)、Metis Global(メティスグローバル)、Standarad Life(スタンダードライフ)、Sun Life(サンライフ)など。

香港籍以外のプロバイダーは、このルールの適用外。

香港籍のプロバイダーとだけ契約しているIFAは2015年1月1日以降、売上が落ちるかもしれない。

売り上げが落ちれば、サービスレベルも低下する可能性がある。

契約者サイドとしてこうした事態を避けるには、多くのプロバイダーと契約しているIFAを選択したほうが良い、と言う話だ。

IFAは変更(移管)もできるので、現在契約しているIFAが気になる人は移管の検討をすべきであろう。

移管は新しいIFAと契約するだけで、現在契約しているIFAに連絡を入れる必要はない。


「たまごは一つの籠に盛るな」とは投資の格言。

IFAも然りで、多くの国・地域のプロバイダーの取り扱いがあるほうが良い。

この意味をしっかり理解して、どのIFAが良いかを考えるべきである。

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